Pythonで "Hello World"

Atom」エディタを使って、プログラムを記述して実行してみましょう。

Atom」エディタを立ち上げて、ファイル(F)メニューから新規ファイル(N)をクリックしてください。
そうすると、untitled というウィンドウが表示されると思います。
ここに、以下のように記述してみてください。

 

print("Hello World")

f:id:program8:20190102003856p:plain

Pythonファイルとして保存するため、ファイル(F)メニューから別名で保存(A)...をクリックして、「sample1.py」という名前で保存してください。

いよいよ実行してみましょう。
Atom」ウィンドウ上で、「ALT」+「R」を同時に押下してください。
実行結果が下部の、Ayom Runner:sample1.py というウィンドウの中に表示されると思います。

print(~) は、~を画面に表示させる関数です。
Python」には、このような関数が多数用意されており、これらを使用してプログラムを記述していくことになります。
もう少し解説すると、「~」は引数(ひきすう)と言います。
また、引数は、"(ダブルクォーテーション)で囲みます。
ダブルクォーテーションで囲んだものは、文字列という扱いになります。