2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
繰り返しの制御構文には、for文の他にwhile文というものがあります。while文は、指定した条件式が成り立っている間、処理を繰り返します。 構文は以下の通りです。 while 条件式: 処理 for文の回で説明した、「あいうえお」を順に表示するプログラムをwhile…
いくつか for文のサンプルを見ていきましょう。 hiragana = ("あ", "い", "う", "え", "お")for i in hiragana: print(i) これはどのように、表示されるでしょうか? ひとつひとつの要素が、iに代入され、print()関数で表示させています。 つまり、 あ いう…
ある処理を繰り返し実行させたい場合に用いるのが for 文です。 数値1~5を表示させる場合は、単純にプログラムを記載すると、 print(1)print(2)print(3)print(4)print(5) となります。 これを、for文で記載すると以下のようになります。 for i in range(1, …
if文とは、「もし~ならば~を行う」というものを表す構文です。 早速具体例でいきましょう。 a = 5 if a >= 0: print("a =", a) これを実行すると、a = 5 と表示されます。 上記のプログラムを解説します。まず、変数aに数値5を代入しています。続いて、if…
今回は、配列(リスト)についてです。配列の初期化/宣言、要素へのアクセス、要素の追加、要素数(要素の長さ)、要素の削除、を説明します。 配列の宣言は、 変数名 = [] と記述することで可能です。 また、配列の宣言と同時に要素も追加する(初期化する…
今日は「変数」というものを扱っていきます。「変数」とは、ある値をを格納しておく領域のことです。箱(入れ物)と考えてください。「変数」は「変数名」という名前で用意して、プログラムの中で扱うことができます。 最初に変数の中に値を入れてみましょう…
基本的な計算をしてみましょう。 Pythonファイルは、前回と同じように、ファイル(F)メニューから新規ファイル(N)をクリックして作成してください。ファイル名は、何でもよいです。前回が「sample1.py」でしたので、「sample2.py」とかでも良いです。 そのフ…
「Atom」エディタを使って、プログラムを記述して実行してみましょう。 「Atom」エディタを立ち上げて、ファイル(F)メニューから新規ファイル(N)をクリックしてください。そうすると、untitled というウィンドウが表示されると思います。ここに、以下のよう…